2009/3/27

DIARY
「管理人の気まぐれ日記」

※不定期更新ですが悪しからず。


 2月20日    【小】スクショコンテスト最終選考キター!

先日自分も投稿した「第1回 スクリーンショットコンテストキャンペーン」
 
MGS4部門953作品、MGO部門2,563作品の中から、最終選考の投票が始まりました
 
で、自分の投稿した4つの作品がMGS4部門の最終選考候補に選ばれました♪
嬉しいです><
 
 
選考対象は以下の作品です
 
「疲労困憊。」
 
「スナッチャー・エンディング」
 
「ほらお爺ちゃん、階段は気をつけないとっ」
 
「必技 人間ボーリング!」
 
 
 
もし、「これは良い!」と思える写真がありましたら、上の画像をクリックして投稿フォームから応募してもらえるとありがたいです^^
 
でわでわ、清き一票をお願いします

 2月13日    スターシップトルーパーズ3
愛すべきお馬鹿映画、スターシップトルーパーズ最新作
「スターシップトルーパーズ3」を鑑賞したので感想
 
 
お馴染みの地球連邦放送局のニュースからスタート
 
これを見てるだけでワクワクしてきますね(^o^)
 
戦意高揚曲「今日は死に日より」の特集やら反戦運動家の公開処刑やら、ブラックジョーク満載で相変わらず楽しませてくれますw
 
 
 
ST1から8年の間にリコは大佐に昇進
なんか凄く老けたなぁ
 
 
戦闘シーンは相変わらずグロイ
でもそこが良い!
でも画面が暗く全体的に見にくいんで、1よりは控えめに感じました
 
 
そして遂に今回の目玉、パワードスーツ・マローダー登場
 
神経接続するっつう名目で男女問わず全員裸になったりと、バーホーベン節炸裂!
何で裸にならなきゃならんのか、とかつっこんじゃいけませんw
 
 
そしてクライマックスでようやくマローダーの戦闘シーン
 
うーん、ショボい
デザインも動きもショボい、まるでPSのデムービーレベル
 
ちなみにこのパワードスーツ・マローダー、実は何かと日本に縁のあるメカ
映画の原作「宇宙の騎士」翻訳盤に描かれた「パワードスーツ」は、その後ガンダムの「モビルスーツ」のコンセプトに影響を与えたとされ、リアルロボットの祖とも言われています
 
そんな待望のパワードスーツなのに、どう見てもダサいデザインでガッカリ
なんでアメリカ人のデザインした人型ロボって、こうもダサくなってしまうんですかね
 
 
ラストの信仰どうこうってのをからめためちゃくちゃな展開もあまり好きになれません
もっと1のような燃える展開が欲しかった
 
 
 
総評
 
アナーキ将軍の歌う「今日は死に日より」を初めとしたお馴染みのブラックジョーク、そしてリコ達愚連隊の活躍は健在で、シリーズのファンとしては中々楽しめました
 
ただ期待していたマローダーはショボいと言わざるを得ない
 
B級SFとはいえもう少し予算をかけてほしかったです┐(´〜`;)┌

 2月12日    ターミネーター4情報
『ターミネーター4』。ここにきて監督のマックGが、このスキャンダラスなニュースを忘れさせるような驚くべき情報を明らかにした。
 
マックG監督がニューヨークで開催中のコミコンでIo9のインタビューに答え、『ターミネーター4』にアーノルド・シュワルツェネッガーが出演することを明らかにした。出演といっても、現在カリフォルニア州知事を務めるシュワちゃんが登場するわけではなく、どうやら若いシュワルツェネッガーの映像を映画に使おうと考えているようだ。
(mixiニュースより)
 
 
 
シュワ出演キタ―――(゜∀゜)―――!!!
 
 
 
もう興奮しすぎて鼻血がでそうですw
まさかのシュワ登場
しかも「若い姿」で、ですよ!
 
これりゃ見るしかねーーーーーーーーーーー!!!!!
 
もうあれですよ
やはりターミネーターといえばT1・T2に登場した「T-800」のイメージなわけですよ
そしてT-800=シュワ
これはいつになっても変わらぬわけです
 
先日見た「ベンジャミン・バトン」でも特殊メイク&CG加工で10代の頃のブラピが登場していたし、若シュワの実現も夢ではないかもしれません
 
ああ、生きてるうちにまたシュワをスクリーンで見れる日がこようとは…
 
 
生きてて良かったよ・゚・(ノД`)・゚・

 2月7日    ベンジャミン・バトン

今日から上映が始まった「ベンジャミン・バトン」見てきました
 
「ファイトクラブ」のフィンチャー監督とブラピのコンビの作品
 
 
結論から言うと、素晴らしく良かったです
 
以下ストーリー&感想
 
 
肉体年齢80歳で生まれ、成長と共に若返っていく男の物語
 
余命わずかだと思われたベンジャミンは歳と共に若返り、様々な人と関わり、出逢いと別れを繰り返す
そして遂に初恋相手のデイジーと結ばれる
しかし歳を重ねる度に老化が進むデイジーに対しべンジャミンは若返っていき、二人のためにある決断を下すことになるが‥
 
 
 
死期を目前にした老女がこの映画の語りべ
 
彼女が娘に日記を読ませ、それを回想するという構成になっています
 
 
 
上映時間は3時間弱と、かなりの長丁場ですが、ストーリーに引き込まれあっという間でした
 
ベンジャミン・バトンに関わる様々な人の営み、そして生き死にが淡々と描かれ
ベンジャミンに感情移入しながらも、当時(1918〜2002)の時代の移り変わりや何人もの人生を追体験できます
 
 
脚本も非常に良くできています
ぶっちゃけマイフェイバリットムービーだった「フォレストガンプ」より良かったです
 
アカデミー賞にノミネートされたというのも納得です
 
 
泣けます
とにかく泣けます
 
映画見終わった後、顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになってしばらく立てないくらいでしたw
 
 
悲しく切ない話ではありますが、物語の根底あるのは愛であり、心暖まる作品でもあります
 
見終わったあとにこれほど胸に残る作品はそう多くないでしょう
心が洗われました
 
人生って、人間って、素晴らしいものですね
こうやって普通に生活していることも何十年後かに思い出したら、きっと懐かしく感じるんでしょう
 
人間が生を受け・恋をして・子を産み・土に還る
こんなごく当然の営みが如何に大切で、かけがえのないものなのか考えさせられました
 
オススメです!


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